更年期は骨がもろくなりやすい

女性ホルモンは骨の量を保つはたらきがあるため、更年期を迎えると骨量が減りやすくなります。
その結果、骨に隙間ができてスカスカした状態になり、骨がもろくなる「骨粗鬆症」のリスクが高まります。
骨粗鬆症は閉経後の女性に多く、50歳を境に急速に増加し、60歳以降は半数以上の女性が骨粗鬆症になるといわれています。
手をついたり、転んだだけで骨が折れてしまうこともあり注意が必要です。

by 北九州の相談ができる漢方薬局の女性薬剤師

 
 

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