漢方薬は形状の違いで効果の発現を調整

漢方薬では薬の形によって効き目が現れるまでの時間が異なります。

急性の病気には湯剤(煎じ薬)
進行がやや遅い病気には散在(粉末)
進行が遅い病気には丸剤(固形)

形状の違いによる薬の吸収の速さの違いは昔から経験的に知られていました。
漢方薬は急性、慢性のあらゆる病気を治すために工夫をかさねてきたのです。

 
 

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