夏は、気温とともに体温も上昇するので、体は発汗によって体温を下げようとします。その汗には、水分だけでなく塩分も含まれており、この両方が失われることで脱水症に。脱水症を放っておくと、熱中症、熱射病へと症状が移行していきます。
脱水は軽い状態であれば水分補給で回復できます。早めに脱水に気づくことがです。
【脱水の初期症状】体調がなんとなく悪い、集中力がない、ネバネバする、頭が重い、尿の色が濃い、のどが渇くなど、いつもと違った症状があるときは脱水症状が始まっている可能性があります。
脱水症状が始まったら早めに水分、塩分の補給を行いましょう。
北九州小倉北区の漢方 大門薬品