大門薬品が選ばれている理由
- 症状に合わせてお薬を選んでくれる。
- 温かい雰囲気で話しやすい。
- じっくりお話を聞いてくれる。
- 経験豊富なベテラン薬剤師に安心して相談できる。
- お薬だけでなくお食事など健康のために相談ができる。
【病院】
- 患者ごとの治療法がなく、同じ治療方法
- 医師には話しにくい
- 来院する必要がある(電話相談ができない)
- 病院での待ち時間が長い
- じっくりと症状を聞いてもらえない
- お薬の副作用が心配
- 医師からの生活指導はなし
【当店】
- 患者ごとに漢方薬をご用意
- 薬剤師には話しやすい
- 来店なしでも、まずは電話相談可能
- 予約制で待ち時間なし
- じっくりと症状を聞いてもらえる
- 漢方薬は副作用が少ない
- 漢方薬だけでなく食事などの生活指導ができる
漢方相談にお越しの方は、病院に長年通院されている方で、漢方薬をお試ししたいというご相談者から、それぞれの事由で病院に行くことを躊躇され漢方薬のご相談に来られる方、お薬の副作用を気にされて、漢方薬のご相談にご来店される方まで様々です。
漢方相談は、女性薬剤師ならではのきめ細かい対応ができることから、昨今、漢方薬のみを服用され、症状が落ち着いてきてからは、基礎薬のみリピートされる方も増えてきました。
そして、来店された方の80%以上が、再来店されています。
また、LINE登録していただいたお客さまのみオンライン相談も可能です。
LINEのチャット機能もご使用いただけますので、お急ぎのご回答をご希望の方は、LINE登録をお願いいたします。
【漢方相談状況】
- 漢方薬の服用リピーター(基礎薬のリピーターも含む)…50%
- 病院のお薬と漢方薬を併用されているリピーター…30%
- その他、お薬のご相談など…20%
大門薬品 管理薬剤師の篠原艶子(しのはらつやこ)です。
疲労は、「末梢性疲労」と「中枢性疲労」に分類されます。末梢性疲労とは、脳以外の身体(末梢)、すなわち筋肉などに由来する疲労感覚を感じる状態です。中枢性疲労とは、脳が主体となって疲労を感じている状態です。ここでは、主に「末梢性疲労」についてご説明いたします。
では早速、東洋医学から見た”疲労・倦怠感の症状”についてどのような対応が望ましいか?タイプ別でポイント解説しますので、該当するタイプがあったら何を気付いて、どうしたらいいのか?を是非参考にしてみてくださいね!
ポイント解説を見て、もっと個人的な相談がある方は、直接LINEからご相談いただいた方が早いです➡https://x4wjkbo2.autosns.app/line
疲労・倦怠感の症状別ポイント解説
疲労・倦怠感の症状はおおまかに4つのタイプに分けることが出来ます。
あてはまるタイプの養生アドバイスをそれぞれご覧いただけます。
気の不足、胃腸が虚弱の場合
パワーが不足しているために起こる疲労・倦怠感について養生ポイント
胃腸に負担をかけないように、消化の良い物を良く噛んで食べましょう。
腹八部目を心がけましょう。
「気」は朝作られます。早寝早起きを心掛けてください。漢方相談
1回の相談は30分~1時間くらいです。
病院に受診中の方はお薬手帳を持参していただきますようお願いします。相談者さまの現在の身体の状況を把握するためのカウンセリングを行います。
生活のリズムが乱れていないか?や暴飲暴食になっていないか?睡眠不足ではないか?といった
お客様の日ごろのライフスタイルの状況を伺いながら、食習慣や運動習慣などもアドバイスを行います。生活習慣を見直していただきながら、お薬の服用とともにその後の経過を見ていきます。
漢方薬剤師から一言
基本的には規則正しい生活リズムが取れることで、疲れも次第に落ち着いていきます。下痢や便秘になっていないか?など胃腸の状態を見ながら、女性は生理周期なども見ていきながら、疲労や倦怠感が落ち着いていくようにします。ただ単に体質的な疲労であれば、わかりやすいのですが、色んなことが絡んでいる可能性もありますので、複合的に見ていくことが必要です。
気分が晴れない場合
イライラして怒ったり、憂鬱になったり不安で落ち込みやすくなったりと、精神的に不安定になりやすい疲労・倦怠感養生ポイント
スポーツや旅行などのレジャーを楽しむ。自分の好きなことをして気分転換をしましょう。
ハーブやアロマの心地よい香りで神経の疲れをとりましょう。
シャワーより、バスタブに浸かって身体の血行を良くしましょう。漢方相談
1回の相談は30分~1時間くらいです。
病院に受診中の方はお薬手帳を持参していただきますようお願いします。相談者さまの現在の身体の状況を把握するためのカウンセリングを行います。
生活のリズムが乱れていないか?や暴飲暴食になっていないか?睡眠不足ではないか?といった
お客様の日ごろのライフスタイルの状況を伺いながら、食習慣や運動習慣などもアドバイスを行います。生活習慣を見直していただきながら、お薬の服用とともにその後の経過を見ていきます。
漢方薬剤師から一言
疲労・倦怠感から、ついついアルコールを飲み過ぎたり、タバコを吸い過ぎたりすると、その場しのぎで、根本的な疲労回復を妨げてしまいます。出来るだけ、生活のリズムが乱れないように心がけてください。平日の仕事の疲れを次週に持ち越さないように、休日を有効に使い、疲れを発散することが大切です。オンオフのメリハリをとってください。たまには連休をとって、温泉に行ったり、日常と違う楽しい気分を味わうことが疲労回復により効果的だと思います。
血の不足の場合
血が不足しているため、栄養が身体の隅々まで運ばれていないために起こる疲労・倦怠感について養生ポイント
無理なダイエットや夜更かしなどは、血不足の原因になりますので注意しましょう。
パソコンやテレビなど目や脳の使い過ぎは、血を消耗します。
血の不足の方には、プルーンやレバーなどがおすすめです。漢方相談
1回の相談は30分~1時間くらいです。
病院に受診中の方はお薬手帳を持参していただきますようお願いします。相談者さまの現在の身体の状況を把握するためのカウンセリングを行います。
大門薬品では日ごろの養生に漢方を使用している方も増えてきました。
毎日を生き生きと元気に過ごせるように、お客様の日ごろのライフスタイルなども伺いながら、
食習慣や運動習慣などアドバイスを行います。生活習慣を見直していただきながら、お薬の服用とともにその後の経過を見ていきます。
漢方薬剤師から一言
食生活や生活のリズムが極端に乱れないようにすることが大切です。現代社会では、目を酷使することが多い状況にいます。仕事で目を酷使し、帰宅しても、テレビを深夜までみたり、ゲームし過ぎすることで、血が不足している人は、多いのではないでしょうか?たまには森林浴や海や山など、自然を満喫するドライブを楽しんだり、また、温泉なども血行を促す意味でも良い疲労軽減になるでしょう。
腎が虚弱の場合
新陳代謝が悪く、余分な水分や脂肪が体内に溜まりやすくなっています。養生ポイント
冷たい飲み物、お酒、果物は控えましょう。
入浴は、ぬるめのお湯にゆっくり入りましょう。
身体の冷えに注意してください。漢方相談
1回の相談は30分~1時間くらいです。
病院に受診中の方はお薬手帳を持参していただきますようお願いします。相談者さまの現在の身体の状況を把握するためのカウンセリングを行います。
漢方相談では、腎と脾のどちらが弱っているかによって処方される漢方薬も異なってきます。
普段、冷たいものを食べ過ぎていないか?アルコールなど、冷たいものを飲み過ぎていないか?なども伺いながら
食習慣や生活習慣についてアドバイスを行います。生活習慣を見直していただきながら、お薬の服用とともにその後の経過を見ていきます。
漢方薬剤師から一言
腎機能の低下により嘔吐や下痢による脱水が原因で急速に腎機能を悪化させてしまうことがあります。体内の老廃物が蓄積した状態では免疫力が低下し、風邪などにもかかりやすくなります。近年、様々なウイルス発生によって、免疫が下がっていないか?ということに注目が集まるようになりました。
大門薬品では、はじめは疲労回復のために来られていた方も、引き続き体質改善のために基礎薬として漢方薬をお求めになる方が増えました。免疫力が向上し、毎日快適に過ごされているとの感想を時々もらいます。相談に来られた当初より顔色も良く、健康な方が増えてとてもうれしい限りです。
規則正しい生活をして、日ごろから免疫を下げないようにすることが大切です。
疲労・倦怠感の改善チェックポイント
疲労・倦怠感でお悩みの方は、普段どんなことを改善したら良いのか?そのポイントについてお伝えします。
- 普段どんなことに気を付けたらいいですか?
生活習慣
日常的に運動を行い体力を強化することで、疲労物質の蓄積が遅くなったり、代謝効率が良くなります。
疲労を軽減するために、定期的な運動が良いです。
運動を行うことで一時的には体力を消耗して疲労が蓄積することにはなりますが、運動を継続して体力が増強していくと、疲労に対する耐性や許容量は高まっていくため徐々に疲れにくくなり、長期的には疲労の防止に繋がります。適度な休息をとり、中枢の調整力が維持できるようにします。
規則正しい生活を心掛けましょう。疲労を回復するために有効と考えられる方法には、次のようなものがあります。
睡眠
入浴
マッサージ、指圧
体操
音楽療法、アロマセラピー等
笑い
薬、栄養剤
嗜好品(茶、コーヒー、酒等)食習慣
胃、脾、腎のはたらきを改善し、血や気を補って、疲れにくい身体づくりを!
気を補う食べ物
■ もち米、大豆、かぼちゃ、シイタケ、芋類
うなぎ、カツオなどの魚
牛肉や羊肉、烏骨鶏の肉類など気の巡りを正常にし、こわばりをほぐす食べ物
■ ピーマン、玉ねぎ、シソ、グレープフルーツ、みかん、サケなど腎のはたらきを助け、精をつくる食べ物
■ 栗、黒ゴマ、キャベツ、ごぼう、ぶどう
うなぎ、すっぽん、鯛、ししゃも、豚肉、鶏レバー、烏骨鶏など注意すること
暴飲暴食は避け、脂っこいもの、生もの摂りすぎに注意してください。
- 漢方治療のメリットはありますか?
現代医学で改善がみられない方もあきらめないでください。
漢方医学では全く異なる視点から疲労・倦怠感を診ていきます。そのため、病院で改善がみられなかった方も軽減していった例もあります。
疲労・倦怠感は気、血、水のバランスの崩れと捉え、気の不足タイプ、気分が晴れないタイプ、血不足タイプ、腎の虚弱タイプで分けて考えます。その原因を体質から改善していけるのが漢方治療です。お客様の声 (20代 男性)
北九州に転勤になり職場環境も変わり肉体疲労で悩んでいましたが、大門薬品で漢方薬をのむようになって症状が軽くなりました。広島に住む妹にも送ろうと思います。ありがとうございました。
- 漢方薬は効き方が遅いのでは?
個人差があります。
漢方薬は効き目が穏やかなので即効性がない、慢性疾患には効くが急性疾患効かないと言われたりしていますが、それは誤解です。個人差はありますが、まずはお試しください。
漢方は症状が出てくる原因となる体質から改善して行きます。
当店でも、長年苦しんできた慢性疾患の方が1~2週間で軽快した例もあります。
西洋薬ではなかなか効果が現れなかったのに、漢方薬ではあっさり治ったということもよくあります。
このように西洋薬で効果がなかった方も、漢方薬で改善がみられるケースもありますので、まずは、ご相談ください。
- 漢方薬の価格は高いですか?
お手頃な価格でお試しいただけます。
漢方薬は大体1日300~400円くらいが目安です。
当店では、よりお手頃な価格で多くのお客様に漢方薬をお試しいただきたいと考えております。例えば、1~2週間分のお薬をご提供するなどして、症状やご相談内容に応じて、症状の経過をみていきます。お客様のご都合なども伺いながらお試しいただけます。
ご相談の流れ
長く疲労・倦怠感でお悩みの方もあきらめないでください。
お薬を紹介するだけでなく、人生を元気で明るく生きる
お手伝いをいたします。
お気軽にご相談ください。
お客様の健康のご相談も承ります。
ご来店のお客さまへ
アクセス方法
営業・ご相談受付時間のご案内
店舗 | 大門薬品 (小倉の老舗・健康相談) |
事業内容 | 医薬品の販売、薬剤師へのご相談、がん専門薬剤師へのご相談 |
営業時間 | 月~金曜日、10:00-18:00 |
ご相談受付 | 10:00~18:00【月~金】 一人一人のお客様の症状を薬剤師がうかがってお薬を選んでいきます。 1回の相談は30分~1時間くらいです。 当店は薬剤師1名でご相談に対応しているため、LINEや電話またはメールで、あらかじめご予約ください。 |
住所 | 〒803-0811 北九州市小倉北区大門2丁目5-32 |
info@daimonpharmacy.com | |
TEL | 093-561-5207 |
アクセス | JRでお越しの場合: JR西小倉駅を出て、勝山通りを西へ約1分 お車でお越しの場合: 都市高速大手町インターチェンジから北2km。 北九州都市高速小倉駅北ICから約5分 北九州都市高速大手町ICから約5分 北九州都市高速足立ICから約10分 店の隣に専用駐車場があります。(看板をご覧下さい) |
駐車場のご案内
画面の中央(真ん中)2台スペースに駐車できます。
よくある質問
お支払い方法について
キーワード:現金,クレカ,振込み,LINEPay
- クレジットカードは利用できますか?
現金以外にクレジットカード、振込み、LINEPayがご利用いただけます。
お薬の服用方法のこと
キーワード:風邪薬,常備薬
- 風邪薬と常時飲んでいる薬の服用について相談できますか?
はい、出来ます。 ご来店のときは、お薬手帳をご持参ください。 漢方薬は処方してもらった薬と併用しても大丈夫?薬によっては、相互作用をおこすものもありますので、まずはご相談ください。
取り扱い商品のこと
キーワード:健康食品,サプリメント
- 健康食品(サプリメント)もありますか?
医薬品外の、健康食品や化粧品なども多数お取り扱いしておりますので、ご特定の商品があるかないかについては直接お問合せください。
服用中の薬との併用
キーワード:漢方薬,併用
- 漢方薬は処方してもらった薬と併用しても大丈夫?
ご相談の際、お薬手帳をご持参ください。漢方薬を服用中に途中、病院で処方いただいたお薬がある場合などは、薬剤師へお知らせください。お薬によっては、ご使用を控えていただいた方が良い場合もあります。
副作用について
キーワード:副作用,漢方薬
- 漢方薬に副作用はありますか?
漢方薬は自然の生薬を使うので副作用はないと思われがちですが、使い方を間違えれば副作用が起こることもあります。 気になることがもしありましたら、お気軽にまずはご相談ください。
妊娠中の服用
キーワード:漢方薬,妊娠中
- 妊娠中でも、漢方薬は飲めますか?
妊娠中の方は薬の制限がありますので、ご相談の上でお求めください。
服用時間について
キーワード:タイミング,漢方薬
- 漢方薬はいつ飲むのが良いのでしょうか?
基本的には、食間の服用が効き目がいいとされています。 ただ、胃腸の弱い方は、食後の服用が良いでしょう。
保管方法について
キーワード:漢方薬,保管
- 漢方薬はどんな風に保管したら良いですか?
まず、お子さまの手が届かないところに保管してください。 また、開封後のものはきちんと蓋をして、湿気の少ない環境がベストです。
漢方薬の賞味期限は?
キーワード:賞味期限,漢方薬
- 漢方薬に賞味期限はありますか?
賞味期限はございます。生薬によって異なりますので、商品ラベルなどに書かれた賞味期限内にご賞味ください。
漢方薬の効き目について
キーワード:漢方薬,遅い
- 漢方薬は効き方が遅いのでは?
生薬によっては、シャープに効く漢方薬もありますが、それなりの期間を要する場合もあります。 効き方には個人差がありますので、飲んだ薬が効く身体づくりも大切です。
予約制ですか?
キーワード:予約,相談
- 相談は予約制ですか?
ご相談は、事前にご予約ください。直接ご来店、または、オンライン相談いただいたなどの場合は、ご予約いただいたお客様(オンライン相談も含む)を優先いたします。
<ご予約について>
相談方法について
キーワード:ご来店相談,LINEオンライン相談
- どんな方法で相談できますか?
ご相談は、ご来店いただくか、または、LINEからオンライン相談できます。直接お電話いただいても構いませんが、問診を行う必要がある症状の場合もあるので、ご来店いただくか、LINEを使用したオンラインのビデオ通話による相談となります。
お問い合わせ
お急ぎの方は、お電話かLINEでお問い合わせください。
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