クチナシの実は山梔子(サンシシ)という生薬になります。クチナシの成熟果実を乾燥したものでお節料理の栗きんとんの着色料として使われています。熱を冷まして、いろいろな炎症性疾患に使用されます。イライラに使う加味逍遙散の中に含 […]
漢方
アケビの実と蔓
アケビは本州以南の低山地に自生しています。特に東北地方や山形の山中などに多く、商業栽培も盛んです。山歩きなどで、つるにぶら下がっているアケビの実を目にする機会もあります。旬である9月頃、栽培されたものが生鮮食品販売店など […]
パニック障害でお悩みの方
突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作(パニック発作)を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。病院でベンゾジアゼピン系の抗不安薬の処方を受けて一応落ち着く […]
悩んでいる人に「頑張って」は禁物
現代社会は不安になる材料があふれています。ストレスをなくすことはできません。そんなときに「頑張ってください」という励ましの言葉は無理があります。当事者にとって頑張ろうという思いは脳を疲れさせるだけです。脳を休めて態勢を整 […]
不安と心の血虚
店頭で多くご相談を受けるのが不安のご相談です。不安感が大きくなると心(しん)の血液が頭に昇ってしまい、心の血が不足してしまう状態を心の血虚といいます。そういうときは心気を丹田に落ち着けて気を鎮めるのが先決で心を平安にすれ […]
心(しん)のもう一つのはたらきは精神のコントロール
西洋医学では精神的な不安や鬱は脳のはたらきと考えられています。悲しいとか嬉しいとかの思考活動は脳内伝達物質に左右されます。一方、中医学の考え方で心(しん)は精神をコントロールするというはたらきがあります。不安感、マイナス […]
膀胱炎、下痢、水虫は夏場に多い
漢方では脾(消化機能を司る臓器)から肺へ水を送る働きがあり、湿気が多い夏は胃の中に水気が溜まりやすくなり、水を肺に送ることができなくなるため、膀胱炎、下痢、水虫などが多くなります。膀胱炎、下痢、水虫はそれぞれ治療薬があり […]
ベニバナはドロドロの血によい
ベニバナは紅花(コウカ)という生薬です。橙黄色の花で、日が経つと赤色に変わっていきます。薬効は血の流れが停滞して起こる月経痛や無月経などに使われます。多く使うと血の停滞を治し、少量では血を補うといわれています。養命酒や命 […]
ドクダミやセンブリで便秘が治らなかった方
十薬(ドクダミ)やセンブリを便秘に使うことがありますが、効かないかたがいらっしゃいます。ドクダミやセンブリは体を冷やす性質があります。ドクダミやセンブリで便秘が治らなかった方は冷えが原因の便秘と考えられます。病院で処方さ […]
夏バテに生脈散配合のドリンクが即効性
体を動かしすぎて汗がダラダラ出て止まらない時には、生脈散がおすすめです。生脈散(人参、麦門冬、五味子)という処方名は 弱くなった脈を回復するという働きを表しています。 滋養強壮。発汗後や肉体疲労時や消耗性疾患による全身の […]









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