漢方

膀胱炎、下痢、水虫は夏場に多い

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漢方では脾(消化機能を司る臓器)から肺へ水を送る働きがあり、湿気が多い夏は胃の中に水気が溜まりやすくなり、水を肺に送ることができなくなるため、膀胱炎、下痢、水虫などが多くなります。膀胱炎、下痢、水虫はそれぞれ治療薬がありますが、再発を繰り返すことが多いようです。このような場合は脾(消化機能を司る臓器)を整えることが大切です。
北九州小倉の漢方薬局 大門薬品 薬剤師 篠原艶子

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