健康情報

秋の養生は乾燥と気温変化への対応

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秋は乾燥と同時に日中は夏の暑さが残ったり、朝晩は冷えることもあり、気温が変化しやすい季節です。初秋は暑さと湿気が残っていますが、晩秋は乾燥の対応が必要となります。
風邪の菌やウイルスは寒さと乾燥を好むので秋から冬は要注意です。肺が冷えると入口の防御力が弱くなるので肺を温めることが予防の一番のカギとなります。鼻水が出たらまず温める食べ物や背中を温めましょう。生姜、ネギ、ニンニク、などをみそ汁やスープに入れたり香辛料を利用すると良いでしょう。
北九州の漢方相談薬局 大門薬品 薬剤師 篠原艶子

 

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