漢方は未病の治療が得意です

漢方には「未病先防」というルールがあります。西洋医学では検査しても異常がなければ診断名がつきません。しかし、東洋医学の考え方では病気と健康の間に「未病」という体の状態があり、放っておくとやがて病気になる可能性がある状態です。病気と健康のグレーゾーンです。
未病の段階で病気にならないよう防ぐことが大事です。
現代社会では、生活習慣や食生活の乱れで未病の状態の方は多いと考えられます。
北九州の漢方相談薬局　大門薬品　薬剤師　篠原艶子