妊娠にはまず排卵が必要です。女性の卵子は生まれた時から数が決まっているといわれています。誰でも年齢とともに卵子の数はだんだん減ってしまいます。また年齢が上がるほど卵子の元気も衰えていきます。しかし、数は少なくなっても元気な卵子を育てることは可能です。40歳以上で無事に出産された方は多くいらっしゃいます。元気な卵子を育てるために精を補う食べ物や腎虚、血虚、気滞などの体質を改善する漢方薬を活用しましょう。
北九州の漢方相談薬局 大門薬品 薬剤師 篠原艶子
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