ミネラル(電解質)は自分の体内で作り出すことはできませんので、毎日コツコツ補給することが大切です。特に「マグネシウム」は筋肉のけいれんに関係します。ふくらはぎや瞼の筋肉がけいれんしやすい方はマグネシウムが不足しているかも […]
熱中症
熱中症で一番怖いのは痙攣(けいれん)
汗をかくときには一緒に体内の電解質(ミネラル)も流れていきます。ミネラルは体の機能がスムーズにいくために必要な栄養素ですから、毎日補うことが必要です。汗をかいて体内のミネラルが少なくなっているところに水だけをのむと、どん […]
水分を摂る目安
1日に必要とされる水分の量は個体差もありますが約1000~1500mlが目安と言われています。みそ汁やスープなどの料理で摂取する量もあるので、実際は約1000mlで問題ないと思われます。ただし、ビールやお酒は水分としてみ […]
水分の上手な摂り方(重要)
1)一度に多量の水をとらない。できる限りこまめな水分補給を心掛ける。2)唾液に血液濃度調節作用・のどの渇きをいやす作用があるので唾液を混ぜながら飲む習慣をつける3)水分は常温で補給する4)胃腸の弱い方はゴクゴク大量にのま […]
熱中症対策エアコン扇風機を積極的に利用しよう
熱中症対策のポイントは暑さに気を付けることです。室内では高温多湿のならないようにエアコンや扇風機を上手に利用しましょう。外出する際には炎天下を避け、日陰を歩くようにしましょう。つばの広い帽子や日傘を利用するのも直射日光を […]
熱中症対策のポイントの一つはこまめな水分補給
のどが渇いて水を飲みたいと思った時には既に脱水が始まっています。喉が渇く前に水分を補給することが大切です。一度にたくさん飲んでも胃にとどまり腸へはなかなか届きません。一日1.2リットルを目安にこまめに水分を補給しましょう […]
熱中症のメカニズム
気温や湿度が高いと体は汗をかいたり皮膚近くに血流を集めて皮膚から熱を逃がしたりして体温上昇を防ぎます。ところが体内の水分や塩分が不足すると内臓や脳をめぐる血流も減り、めまいや立ち眩みこむら返りなどの症状が現れます。そのま […]
熱中症対策 手のひらを冷やす
両手のひらは、面積が体全体の5%しかないが、AVA=動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう)という、体温調整の役割を担う血管があり、そこに熱い血液を流して、手のひらから熱を逃がしています。空気中に手のひらをさらしているだけ […]
熱中症に気をつけて 40%が屋内で発生
2021年の熱中症による救急搬送が最も多かったのは7月です。発生場所は炎天下の屋外が多いと思うかもしれませんが、実際には屋内も多く約40%を占めています。家の中で過ごす時も熱中症対策は欠かせません。 北九州市小倉北区の漢 […]
正しい水分補給の3つの基本とは
脱水症、熱中症の予防のためには水分補給が大切です。正しい水分補給の基本3つをご紹介します。 1.のどが渇く前に のどの渇きは体が脱水を知らせる危険信号です。のどの渇きを感じた時はすでに脱水が始まっているといえます。のどの […]
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