春になると路地のあちこちに咲くタンポポは蒲公英(ほこうえい)という漢方薬の材料として活躍しています。 熱をとって腫物などの可能性疾患、膀胱炎や目の充血に使用されます。乳腺炎の予防や母乳の出を良くするためタンポポ茶を飲 […]
漢方
花粉症で鼻水とくしゃみが止まらない方の体質改善
花粉症で鼻水とくしゃみが止まらないことが主症状の方は風寒や風湿に襲われやすい体質です。体が冷えている方や水はけが悪い風寒というタイプです。このような方は肺や胃を温めて症状をおさえ、冷え性や水はけを改善する漢方薬や食事を用 […]
花粉症は免疫の暴走
春にはスギやヒノキなどの花粉による不調に悩まされている方も多いのではないでしょうか。そもそも花粉症はなぜ起こるのでしょうか。アレルギー反応は体に入ってくる異物(抗原)に対して体内でそれを防ごうとする自衛力(抗体)で起こる […]
私たちの体の中も除湿が必要です
【私たちの体の中も除湿が必要です】 湿度が高く外気に水分が多くなると、体の中にも知らないうちに水がたまり、 放っておくと病気につながります。 【漢方での湿のとらえ方】 漢方医学では湿の性質を次のようにとらえています。 ・ […]
17歳の男性 アトピー改善にご家族からのうれしいお便り
患者さんのご家族からのうれしいお便り 今日、3か月ぶりにSさんのご家族から漢方薬を送って欲しいという連絡がありました。 Sさんは17歳の男性、長年にわたりアトピーでお悩みで病院におかかりでした。 1年前に当店にお母様と共 […]
快眠のためのコツ 光を上手に利用する 高齢者は意識して外に出よう
高齢になり活動量が減ってくると光を浴びないことでメラトニンの分泌が不足してきます。 すると体内時計の崩れたり、睡眠障害になったりします。 積極的に外に出て日の光を浴びましょう。 北九州市小倉北区の漢方薬局 大門薬品 薬剤 […]
より良い睡眠のために光を利用する
人間は昼行性動物で、基本的に日中が活動期(覚醒)、夜間が休養期(睡眠)となります。 覚醒と睡眠に深く関与しているのが光です。 光を上手に利用することが快眠につながります。 北九州市小倉北区の漢方薬局 大門薬品 薬剤師 篠 […]
朝の熱めのシャワーが体を目覚めさせる
体には自律神経(交感神経と副交感神経)があります。活動を促すのが交感神経です。 朝、熱めのシャワーを2から3分浴びることで、交感神経が刺激され心身ともにシャキッとします。 北九州の漢方相談薬局 大門薬品 薬剤師 篠原 艶 […]
良い睡眠のための昼寝のコツ
眠気の生体リズムには2つの山があり、午前2時から4時頃と午後1時から3時頃に眠気が生じます。 睡眠不足の方は午後の眠気を利用して昼寝をしてはいかがでしょうか。 ただし30分以上寝るとかえって眠気が残ったり、夕方以降に寝る […]
快眠を手に入れるためには
私たちの身体は体内時計により、夜、自然に眠くなり朝になると目覚めるように設定されています。 この生体リズムに合わせた生活が快眠生活につながります。 そのためには「眠気」「光」「体温」がポイントになります。 北九州市小倉北 […]
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