ヨクイニンはイボとりの薬として、また肌荒れ(美肌)の薬として広く親しまれている民間薬です。イネ科の植物ハトムギの成熟種子の苞皮と果皮を剥いだものを乾燥させたもの。ハトムギの名前の由来は鳩が好んで食べることからつけられたと […]
健康
秋の七草をご存じですか?
春の七草は七草粥にして無病息災を願うのに対して、秋の七草は美しさを鑑賞して楽しむといわれています。萩、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7つです。古来の日本人は季節の植物を歌に詠み美しさを楽しみま […]
病気は正気と邪気の戦い
正気(せいき)は体の中に備わっている抵抗力、自然治癒力などのことです。邪気は自然の天候、例えば高温、低温、乾燥、湿気、などをいいます。漢方では病気は正気と邪気の戦いととらえます。正気が強ければ病気に勝ち、邪気が強ければ病 […]
元気は補充できる
元気はスマホのバッテリーが減ってしまうように徐々に少なくなってゆきます。ただし元気は胃腸からの食事と肺からの呼吸で補充することができます。これを「後天の気」と呼びます。脾つまり胃腸は大地に例えられることがあります。母なる […]
しゃっくりに柿のへた
昔からしゃっくりの薬として柿のヘタが使用されてきました。柿のヘタ20個を200mlの水で半分になるまで煎じます。柿のヘタは降気薬といって気を下に降ろす性質があります。胃の辺りに気が滞っているのを解消してしゃっくりを止めま […]
杏(あんず)の種は咳き止めに
杏は潤いを与えてくれる果物です。杏の種の中の白い部分の仁は杏仁(キョウニン)という生薬になります。麻黄と一緒に処方されることが多く、咳の症状を緩和させたり、痰を切りやすくする作用があります。血虚(血の不足)による便秘にも […]
喉の痛みに大根あめ
大根は部位によって栄養価や食感も違います。しっぽは辛みがあるので大根おろしに、中央部は甘味があるので煮物に、ビタミンの多い葉は炒め物にと捨てるところがありません。大根は消化を助けて水はけをよくしたり、気の巡りをよくし、喉 […]
ゆり根でしっとり肌に
ゆり根は百合という生薬になります。ゆり根の鱗茎を剥がした鱗片を使用します。肺に潤いがなく痰が切れにくい咳や乾いた咳などに使う漢方薬に配合されています。百号の働きは補陰といって体に潤いを与えます。薬膳にもゆり根はよく使われ […]
乾燥は体の外からと体の中から
乾燥には体の外からの乾燥と体の外からの乾燥があります。秋、冬の季節に起こるのは外からの乾燥「外燥」です。 夏場に汗をかきすぎたり、寝不足や冷房による体の冷えなどが続くと体の潤す機能が悪くなって肌荒れや風邪をひきやすくなり […]
秋・冬は温度計と湿度計をお部屋に準備しよう
秋には風は冷たくなり乾燥してウイルスの活動が盛んになります。ウイルスは温度が低く、湿度も低い状態を好みます。目安としては気温18~20℃、湿度50~60%の状態を保つとよいでしょう。インフルエンザや新型コロナウイルスの対 […]











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