2021年の熱中症による救急搬送が最も多かったのは7月です。発生場所は炎天下の屋外が多いと思うかもしれませんが、実際には屋内も多く約40%を占めています。家の中で過ごす時も熱中症対策は欠かせません。 北九州市小倉北区の漢 […]
健康
暑さと気力 慢性疲労にご用心
夏は陽気が外の気温が最も高くなり、体も陽気が旺盛になり活動的になります。夏の暑さは「心」(しん)の働きを悪くして気力を減退させたり、精神的な不安や不眠の原因になります。気力がなくなる原因は心の酷使で汗をかきすぎることです […]
ストレスによる不調は症状も対策も十人十色
ストレスを感じたら、それは心と体の休息サインイライラする。お腹や脇腹が張る。気持ちが落ち込みやすい、眠れない。このような症状でお悩みではありませんか?そういえば最近そうだと思い当たることがあれば、それはストレスが原因かも […]
暑さと湿気 梅雨時は胃腸にやさしく
日本は四方を海に囲まれ、夏は高温多湿の毎日が続きます。同じ温度でも日本はハワイなどに比べて不快指数が高いそうです。梅雨の時期には胃腸の働きが悪くなり、頭痛、むくみ、体のだるさなどの不調が起こりやすくなります。梅雨があける […]
難聴にならないための3つのポイント
老化での難聴は予防することが難しいのですが、気をつけたい生活習慣をご紹介します。1)食事、運動、睡眠、禁煙に気を配る。2)大音量のテレビ、オーディオを控え、静かな環境で耳を休ませる。3)イヤホンやヘッドホンを使用するとき […]
もしかして張力低下?
聴力が低下して音が聞こえにくい状態を難聴といいます。聴力は30~40歳代から衰えはじめ、難聴の有病率は65歳以上で急増し、65~74歳では3人に1人、75歳以上で約半数が難聴で悩んでいるといわれています。最近ではイヤホン […]
筋肉量を増やして血糖を消費しよう
体重の約25~35%を占める筋肉はその維持に多くのエネルギーを消費します。そのため大量の糖質が筋肉に取り込まれます。筋トレなどで筋肉量を増やせば筋肉への糖の取り込み量が増え血糖値が上がりにくい体質に変えられます。北九州市 […]
食後1時間以内に軽く体を動かそう
食事をすると血糖値が上昇し1時間後にピークを迎えます。それまでに体を動かして、食事で取り組んだ糖をエネルギーに変換します。ウオーキングなどの軽い運動を食後1時間以内に行うと良いでしょう。北九州市小倉北区の漢方相談薬局 大 […]
血糖値を上げない食生活(ダイエットにも)
朝食は抜かず間食はしない朝食を抜くと、その分昼食をたくさん食べてしまい、血糖値の上昇を招きます。血糖値が低い空腹状態で間食に甘いお菓子などを摂ると、糖質はすぐに吸収され血糖値が急激に上がる要因となります。糖化は高血糖状態 […]
夏至(2022年は6月21日)
夏至は昼間が一番長くなる日です。冬にじっと養分を蓄えていた木々は春の枝葉を伸ばし、夏にさらに茂ってゆく季節です。しかし、先日、梅雨入りしたばかりなので雨の多い季節でもあります。湿気に注意しましょう。特に胃腸は湿気に弱いの […]
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