雨の日や湿気の多い日などに調子が悪くなる人がいます。それは体に余分な水分たまっている証拠です。体に余分な水分が溜まって調子が悪くなる人を水毒体質と呼びます。最近、「十分な水を飲もう」と言われていますが、体の水はけが悪い水 […]
予防医学
胃腸が弱い人には甘いもの
五臓六腑にはそれぞれ健康に役立つ色と味があります。甘いものは脾(消化器系)にはたらきます。甘味には滋養強壮によく、血や気を補い、体力を回復させます。甘味の食べ物は米、小麦、トウモロコシ、大豆、ジャガイモ、サツマイモ、カボ […]
下半身太り・むくみの原因
下半身が太かったり下腹が出ている方がいます。下半身太りや足首がむくむ原因は胃腸の働きが悪く、血や水を臓器や組織に運ぶ力が不足していることです。その結果下半身に水がたまりやすくなるのです。内臓や組織は気のエネルギーで本来正 […]
熱中症対策エアコン扇風機を積極的に利用しよう
熱中症対策のポイントは暑さに気を付けることです。室内では高温多湿のならないようにエアコンや扇風機を上手に利用しましょう。外出する際には炎天下を避け、日陰を歩くようにしましょう。つばの広い帽子や日傘を利用するのも直射日光を […]
熱中症対策のポイントの一つはこまめな水分補給
のどが渇いて水を飲みたいと思った時には既に脱水が始まっています。喉が渇く前に水分を補給することが大切です。一度にたくさん飲んでも胃にとどまり腸へはなかなか届きません。一日1.2リットルを目安にこまめに水分を補給しましょう […]
熱中症のメカニズム
気温や湿度が高いと体は汗をかいたり皮膚近くに血流を集めて皮膚から熱を逃がしたりして体温上昇を防ぎます。ところが体内の水分や塩分が不足すると内臓や脳をめぐる血流も減り、めまいや立ち眩みこむら返りなどの症状が現れます。そのま […]
熱中症対策 手のひらを冷やす
両手のひらは、面積が体全体の5%しかないが、AVA=動静脈吻合(どうじょうみゃくふんごう)という、体温調整の役割を担う血管があり、そこに熱い血液を流して、手のひらから熱を逃がしています。空気中に手のひらをさらしているだけ […]
熱中症に気をつけて 40%が屋内で発生
2021年の熱中症による救急搬送が最も多かったのは7月です。発生場所は炎天下の屋外が多いと思うかもしれませんが、実際には屋内も多く約40%を占めています。家の中で過ごす時も熱中症対策は欠かせません。 北九州市小倉北区の漢 […]
湿気に負けない対策とは?
四方を海にか囲まれた日本では多かれ少なかれ、湿邪の影響を受けていると考えられます。湿は一度とりつくと、長く居座って、いろいろな不調を起こすという特徴があります。そのためにだるさ、痛みなどの原因になったりします。湿への対策 […]
湿気に影響を受けやすい臓器は?
周りを海に囲まれている日本の夏は高温多湿となります。湿気による体の不調が出やすくなります。一番湿気に影響を受けやすいのは胃腸です。湿気は胃腸の働きを悪くし、栄養の補給や水はけを悪くし、免疫力低下の要因となります。水の巡り […]
最近のコメント