脱水症、熱中症の予防のためには水分補給が大切です。正しい水分補給の基本3つをご紹介します。 1.のどが渇く前に のどの渇きは体が脱水を知らせる危険信号です。のどの渇きを感じた時はすでに脱水が始まっているといえます。のどの […]
健康情報
脱水症、熱中症予防 水分は1日に1.5Lを目安に飲料水で補給
毎日2.5Lの水分が体外に排泄されてゆくので、水分を補給しないと体内は水分不足になります。通常、体内で作られる代謝水が0.3L、食事から約1Lの水分が補えるので残りの1から1.5Lを飲料水で補給する必要があります。脱水、 […]
1日に体から失われる水分の量はおよそ2.5L
1日に体から失われる水分の量はおよそ2.5Lといわれています。そのうち尿や大便、汗として体外へ出てゆく量は2.2Lです。それ以外は不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と呼ばれる呼吸など意識せずに失われる水分です。
脱水症状に気をつけて
夏は、気温とともに体温も上昇するので、体は発汗によって体温を下げようとします。その汗には、水分だけでなく塩分も含まれており、この両方が失われることで脱水症に。脱水症を放っておくと、熱中症、熱射病へと症状が移行していきます […]
つまみ無しのビール
ビールには利尿作用があるため大量の水分と塩分が体外へ排泄されます。それを補うには焼き鳥や枝豆などのつまみを食べながら飲むことが大切です。ビールといえば気になるのが“プリン体”ですが、カリウムと一緒にとることでプリン体は尿 […]
糖質の摂り過ぎに注意して夏バテしない体に
夏の胃腸機能の低下は冷たいもの、味の濃いもの、糖質の摂り過ぎなどが原因で起こります。素麺は食欲がないときでも食べやすいため、つい手が出てしまいます。麺類は糖質をたくさん含んでいます。なぜ糖質が問題なのでしょうか?糖質を体 […]
夏のライフスタイルを考えてみませんか?
日本の夏はジメジメと高温多湿でエアコンをなしでは快適に過ごせなくなっています。そして夏といえばアイスクリーム、ビール、ジュースなどもおいしく感じます。しかし、暑さが増すごとに胃腸の不調を感じる方も多いのではないでしょうか […]
夜は激しい運動は避ける
夜は激しい運動をすると、せっかく下がり始めた体温が再び上昇してしまいます。 激しい運動は日中に行い、体温をあげて体内リズムのメリハリをつけることが効果的です。 夜間は軽めの運動がおすすめです。 北九州市小倉北区の漢方薬局 […]
布団と体の間の温度と湿度に注意
快眠のために夏場はエアコンを使って室温を上昇させないことが大切ですが、 冬場は室温よりも寝具での調節が大切です。 布団と体の間の温度と湿度に注意しましょう。 温度の目安は体温よりもやや低い32℃前後、湿度は快適に感じる5 […]
寝付きに悩む人は入浴を工夫
昼間の活動によって上昇した体温が下がってくると眠気を催します。 寝付きに悩む人はぬるめの湯にゆっくりと入浴してみましょう。 入浴により上昇した体温が下がるのは入浴後15から30分後といわれています。 このタイミングで床に […]
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